マリーナ動物病院 院長の谷川です。
病院の情報をこちらのお知らせとインスタグラムから少しずつ発信していきます。

先日、副院長の富田先生が執筆を担当した専門誌が発行されました。
VETERINARY ONCOLOGY No.45（2025年1月号）拡がる血液腫瘍の世界 リンパ腫だけじゃない！　診断治療の基礎から応用まで！ – 2025/1/25
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がん治療と向きあう先生方に最大のエールを！！　“一次診療でできることは、まだまだ増やせる！”もう一歩踏み込んだ、より一次診療で役立つ情報をお届けします。できること、やるべきことを明確にし、「がん治療」に関わる全ての獣医師に、実践的で現場主義の価値のある情報を提供いたします。
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監修者の高橋雅先生（鹿児島大学）は富田先生の東京大学時代の指導教員にあたり執筆のご依頼をいただいたとのことです。
もちろん院内に蔵書していますのでご覧になりたい方はお声がけください。

動物医療も人医療と同じく専門性に分かれる時代になっています。
当院には4名の獣医師が在籍しており、各獣医師の専門性や得意分野を活かしたチーム医療で地域の動物達へ貢献していきます。

話は逸れましたが、富田先生の専門的な知識が専門誌を通して1頭でも多くの動物たちのためになればと思います。
富田先生、診療の合間や診療後、お休みの日に執筆お疲れ様でした。

院長・谷川